2000年06月11日

おフランスな日々 -前編-

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最近、コリスインのチーフウェイターの私は東京でワインの日々ざんす。

先日はイタリアワインのFRESCOBALDI社のフレスコバルディーさんにお会いして、今日はワイン&スピリッツ国際見本市に出かけてきました。何処を見てもワインワインワインの中、駆け足で通り抜けてまいりました。実はワインのことなど良くわからない私ですが、唯一フランスのリヨン産シャンペン・ポメリーに時間をかけて寄ってまいりました。おまけにPrince Alain de Polignacという醸造責任者に直接会って、話などしてまいりました。それが「フランスのいやみ貴族」ではなく、大変気さくな方でした。「フランスのいやみ貴族」はパリジャンだけだそうな。最後にご自慢のシャンペンを開けていただき「今日のような暑い日いは、さわやかなSUMMER TIMEが最適かと。白ぶどうのみで作ったシャンペンで、のみくちのよさが自慢です。For Our Future!! 」。シャンペンって普通は赤白ぶどうの両方をつかってるんですって!トレビアンな昼下がりでしたが、勉強不足でうんちくはさっぱりわかりません。でも、おいしかったね。バーがクローズになって久しいですが、リカーライセンスを今一度とってワインおきましょう。
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2000年04月27日

ビーフテリヤキ

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アメリカの日本食レストランの定番といえばテリヤキですね。日本にはブリの照り焼きなどはありますが、ビーフやらチキンはないですよね。テリヤキバーガーはアメリカからの逆輸入として定着していますが、でもこれはアメリカ人が作ったのではないそうで、日系人の料理だったそうです。

ハワイやカリフォルニア沿岸部のの日系人入植たちは当然、魚の照り焼きを故郷の味として食べていたそうですが、一部の山間部の入植者は故郷の味を魚の代わりにチキンやビーフで代用していました。で、第二次世界大戦に突入し多くの日系人たちはコロラドなどの山中の強制収容所に入れられました。当然魚は手に入らないので、山間部の入植者の料理である肉のテリヤキが日系人の間で広まったそうです。そして戦後、この味が再び自由になった人々の手で全米に広められたとのことです。

先日、日系2世のオヤジさんから聞いた話です。テリヤキは苦労の味だったのです。
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2000年03月08日

ものぐさの薄切り肉の話

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自分でスライスするのはメンドーな人は、ドイツ系の人とかがやってる本気の肉屋に行くと薄く切ってくれます。肉の部位も自由自在。「何に使うんだ?こんなに薄くきって。」などと聞かれていたような記憶がある。ちょっと厚いのですき焼きまでで、しゃぶしゃぶは無理でした。豚肉でもやってくれたので素朴に生姜焼きにしてました。R市では、そうしてました。きっと何処にでもあるでしょ、頑固そうな肉屋さん。ついでに、ソーセージとかも買いましょう。スーパーの売り場でも場所によっては言うと切ってくれましたが下手でぼろぼろでした。
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2000年02月28日

キルバサ

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みなさんキルバサってご存知でしょうか?イタリアンソーセージほどスパイスが効いてなくて、かつドイツもんほどシンプルじゃない、ポーリッシュ・ソーセージともいうやつです。スーパーの棚にもあると思いますよ。これが私の好物です。

初めての出会いは実はアメリカでなく、なんと真冬のロシアです。当時はまだソビエトと呼ばれてまて、1日半ものる列車なのに「今日は食堂車がないよ。」なんて、乗ってから車掌が平気で言ってた時代でした。空腹で困り顔の私に、同室のロシア人が分けてくれたのがライ麦パンとキルバサでた。そのうまかったのなんのって。ニューヨークあたりのレストランでよく食べましたが、あの素朴な味は超えられませんね。こんどコリスケに頼んで自家製キルバサを作ってもらおうと思います。
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