2004年07月21日

他にもあるんだ、こんな罠

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前回の「PEPPER STEAK」とアメリカの中華料理屋で注文すると「チンジャオロース」が出てくるという罠の話ですが、他にもいくつか同じような話がありました。

ステーキ屋でポークチョップみたいな骨付き肉がでるのかなぁと「CHOPPED STEAK」を注文したら「ハンバーグ」が出てきた罠。

デリで言葉尻のバーグからハンバーガーみたいなものが出てくるのかなぁと「JARLSBERG SANDWICH」を注文したら「チーズのサンドウィッチ」が出てきた罠。

まあ、この辺はのちのち英語がもうちょっと理解できるようになったら「バーグのスペルが違う(ヤールスバーグはスイスチーズに似たチーズのの一種)」とか「チョップは包丁でトントン叩くこと」と分かるようになって納得する訳ですが...

サイコロステーキだー!と「CUBED STEAK」を注文したら固い牛の赤身肉に網目状に切れ目を入れた(コンニャクステーキの切れ目みたいなあれですね)ステーキが出てきた罠。

...これは難しかった...

つまり切れ目が四角いのでキューブドステーキなんですよね。んじゃサイコロステーキのことをアメリカじゃなんて呼ぶかと言うと「BEEF KEBAB」なんて呼んだりしますね。これ、いわゆるシシカバブのケバブで、本当は串に指して調理したものしかケバブって呼ばないのでしょうけどね。

薄切りステーキが乗ってるサラダだね、と思って「BEEFSTEAK TOMATO SALAD」を注文したら、ただの「トマトサラダ」が出てきた罠。

これもよくありますね。このビーフステーキトマトっていうのはトマトの種類の名前なんですよ。「ビーフステーキみたいに赤い汁が滴っている」という意味で付けられた名前だとロブじいさんが昔教えてくれましたが...紛らわしい!

え〜、最後は今まで最も訳が分からなかった罠です。

ぜーーったいフライドチキンが来ると思って「CHICKEN FRIED STEAK」を注文したらビーフカツレツが出てきた罠。

ね、訳分からないでしょ?でも注文間違えじゃないんですよ。「フライドチキンのような食感の揚げた牛肉」って意味で「チキンフライドステーキ」なんだそうです。カジモトいわく「アメリカで一番アホな名前を持った食べ物」ということで、いや〜オレも全くもって同感ですね。

そんなこんなで日本のスーパーで売っているガンモドキに「CHICKEN FRIED TOFU」と英語表記を入れてアメリカ人を同じように悩ませてみたいと思う、今日この頃であります。
posted by コリスイン at 12:00| コリスケ