2004年06月10日

ホンマのハンバーガーをみせちゃる(1)

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オレの友だちのことなんですけど、こんな話があります。

彼女がNYのセントラルパーク沿いのホテルで研修していたときに、そのホテルのレストランでシェフをやってるお兄ちゃんと友だちになりましてね。ある日マクドナルドで一緒にハンバーガーを食べていると、そのお兄ちゃんが「ねえ、こんな屑肉を機械で練っただけのハンバーガーじゃなくて、本物の美味しいアメリカンハンバーガーを食べてみたくない?僕が作ってあげるよ...君ん家で」と彼女に言ったそうなんです。ま、かーなーり下心もあったようですが(笑)

彼女もその下心をちょっとヤダなぁと思いながらも「本物の美味しいハンバーガー」と言う言葉に引かれちゃったらしく、ランチの時間ならいいわよと答えました。

実はですね、彼女が思い描いている「オシャレなキッチン」の第一条件というのがスパイスラックがあることらしいんですよ。で、この街に住むようになってすぐにウイリアムソノマでステンレス製のキラキラしたラックを買いましてね。そこに並べるスパイスだって勿論1ドルのプラスティックボトルなんかじゃなくて、マコーミックのグラスボトルをドドドドドンと買い揃えました。ただ悲しいかな日本人の性でですね、うちで作る料理は殆ど和食。スパイスラックといえばブラックペッパーばかりが減るばかりでチョット悲しかったそうです。

そして約束の日、彼女はシェフのお兄ちゃんがラックに並んだスパイスをあれもこれも使いまくってくれることを期待し、使いやすいようにボトルを並べかえたりしているとドアベルが鳴りました。

「ブベーーー」
posted by コリスイン at 12:00| コリスケ